私の志

 我が日本国は、1980年代の高度成長期そしてバブル崩壊を経て、長い長い不況に陥りました。頻繁に交代する内閣、2009年から2012年には政権交代もあり先の見えない不安な時期が続きました。しかし、安倍政権主導のもと、株価は倍増、求人率も大幅に回復をみせるなどようやく闇の中に一筋の光が差し込みました。
 しかし、不安が解消されたわけではありません。中国との尖閣諸島問題、韓国との竹島問題、ロシアとの北方領土問題、北朝鮮との拉致問題、近接するすべての国々と大変な問題を抱えています。さらには、イスラム国の範囲のないテロ事件は世界一の治安を誇る我々の国にも脅威を与えています。
 日々、目まぐるしく変わる国際情勢に加え、国内では超高齢化社会に伴う様々な諸影響を考慮しなければなりません。働く人が減り、火の車である国家財源に頼る人が爆増します。生産力の低下は、国内経済の衰退に直結する由々しき事態であります。大企業にいれば一生安泰という考えはもう通用せず、国際的な感覚を持ち、国内外とのバランスを取れる企業だけが生き残っていける時代に突入しました。
 日本は、今後人口の減少に伴い失速していくなかで、超高齢化社会という世界が全くの未経験である社会問題を乗り越えなければなりません。わたしは、「安心・安全に暮らせるための福祉業界の発展」と「外資を呼び込む観光業界の発展」がいまの日本に必要な意識であると考え、政策としても事業としても全面的な支援をしていきます。
 30年後には、また新たな問題が噴出しているかもしれません。大切なことは、「日本人の土台になる魂を受け継ぎ、後引き継いでいく姿勢をどっしりと構えること。でも、変化を恐れず決断する勇気をもつこと。」だと考えています。未来の変化を敏感に察知し導くとともに、目の前の問題の解決にも尽力することは、並大抵の努力では叶いませんが、わたし響谷翼は必ず成し遂げるという強い志を礎に、区政から日本を支えるため精進して参ります。

平成27年12月15日
響谷 翼