国会中継を見ていると、目をつぶってこくこくとうたたねしている政治家の姿を見ることがまれにあります。その光景は最早珍しいことではないのですが、本当に会議中なのに眠っていてもよいのでしょうか。そのあたりどうなっているのか、真相を解明したいと思います。

242H

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なぜ国会議員は会議中に眠るのか

皆様は国会中継をみたことがあるでしょうか。私は、子供の時は内容が理解できず見ることはありませんでした。しかし、議員秘書の仕事を始めてからは時間があえば事務所でなるべくみるようにしています。そして、国会中継をみるようになり気づきました。「この人たち紙に書いてある文章読んでるだけだ」と。よーく見ていてください、質問をする人も、答える人もみんな紙をよんでいるだけです。つまり、すべての発言は決まっていてただの儀式のようなものなのです。質問も、回答も事前に決まっている会議、それが「本会議」です。本会議は通常週2~3回、それぞれ3時間程度の会議です。その3時間紙に書いてあることをただひたすらに読み続けるのです。そう考えると眠ってしまう気持ちがわかりますよね。しかし、会議場の周りにはマスコミ・報道関係者がカメラを構え彼らの寝ている姿を狙っています。さすがに机にうつぶせで寝ることはあまりにも印象が割るので、寝ることも簡単なことではないのです。

「本会議のできごとはすべて料亭のできごとを踏襲しているだけ」

という言葉がありました。(ある漫画のセリフですが、まさに体現していますので使用させていただきます。)つまり、本当の議論や作戦は料亭や議員の自宅や別荘など秘密の会合で行われ、その後賛同してくれる先生方や官僚の方などあらゆる方面に根回しをしておき、いよいよ迎える本会議はすべて予定通りに行われるセレモニーになっている、ということです。

擁護するわけではありませんが、、、

多くの国会議員の方は非常に多忙な生活を送っています。擁護するわけではありませんが、疲れた体に3時間淡々と読まれる難解な文章はまれに素敵な子守歌に聞こえてしまうときもあるのではないでしょうか。どんなに偉くなっても人間ですから少々の失態は私たち有権者も目をつぶってあげでもよいのではないでしょうか。些細な失態を指摘し国会の審議を遅らせることのほうがよっぽど害になります。
 しかし、自分のを考えで質疑応答できる委員会(本会議まえの少人数制の審議)での居眠りには断固反対です。寝るくらいなら、質問を考えて積極的に議論に参加していただかなければ、国民代表としての自覚が足りません。

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