今日の記事を難しく書きますと、、
「この記事は、国際連合、通称国連の制度、体制、仕組み、構造などについて解説した記事です。集団安全保障体制に基づいた国際連合憲章、国連の主要機関と呼ばれる総会、安全保障理事会、経済社会理事会、信託統治理事会、国際司法裁判所、事務局についてわかりやすく説明しています。」
です。
「なんだこの漢字たちは!」と感じたと思いますが、、読むのやめないでください!ww。きっと「国連ってなんだ?どんなことをしてるんだ?と思って調べた結果、当ブログOnehoooLogにたどり着いたはずです。力の限りわかりやすく解説していますので、ぜひ最後までお読みいただき、国連について理解していただければと思います(ノД`)・゜・。

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国連ってなに?国連とは?

正式名称を国際連合(英語表記:United Nations)といい、1945年に設立された組織です。世界の平和・秩序を守る、すべての人の基本的人権を保護する等の原則のもと作られました。2011年7月現在の加盟国は193ヶ国であり、現在国際社会に存在する国際組織の中で最も広範・一般的な権限と、普遍性を有する組織であります。

国連が作る世界のルール「国際連合憲章」

国際連合憲章とは1945年のサンフランシスコ条約で決定した世界の平和を維持するためにできた世界のルールです。このルールを作ることが国連の一番の仕事といっても過言ではありません。我々は二度の大規模な戦争(第一次世界大戦1914-1918・第二次世界大戦1939-1945)を経験し、この悲劇を繰り返さないためにこのルールを守り世界の発展に貢献しなければならないのです。

国際連合憲章の基盤となる考え方「集団安全保障体制」

一見すると難しい言葉ですが、実は単純な考え方です。集団安全保障体制とは、「国際連合に加盟している国それぞれが他国を監視し、ルールを破った国には一斉に制裁を行う」というものです。制裁とは、貿易をとめる経済制裁や直接攻撃する武力制裁もあります。例えば、「隣国がうざったいから戦争して壊すわ!」といった個別国家による独自の判断に基づく武力行使は禁止事項です。大げさな言い方ですが、ルールを破れば国が崩壊するので、そうそう破ることはできないのであります。アメリカ主導のもと作られたルールであるため一部不平等な点があることは否めませんが、人種・言語・宗教が異なる国々の足並みを揃える重要な基盤となっています。

国連にある6つの主要機関

国連に6つの重要主要機関を設けています。

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1、総会

各国が一票の投票権を持ち、あらゆる問題を討議する。重要な問題は3分の2、一般問題は過半数で決する。この決定は法的拘束力を持つことはなく、加盟国や安全保障理事会に対する勧告をする程度にとどまる。しかし、これらの議論は世界の世論とされ軽視できない議論とされる。また、ほとんどの議題は6つの分野別に再討議される。第1委員会:軍縮と国際安全保障、第2委員会:経済と金融、第3委員会:社会、人道と文化、第4委員会:特別政治問題と非植民地化、第5委員会:行政と予算、第6委員会:法律。

2、安全保障理事会

【以下引用】

安全保障理事会(安保理)は、国連において国際の平和と安全に主要な責任を負う機関である。15か国で構成され、アメリカ合衆国、イギリス、フランス、ロシア連邦(1991年まではソビエト連邦)、中華人民共和国(1971年までは中華民国)の5か国が常任理事国、それ以外の10か国は総会で2年の任期で選ばれる非常任理事国である。

出典:Wikipediaより引用

ちなみに日本は、2016年~2017年の非常任理事国選出がほぼ内定し、非常任理事国としては世界最多の11回目となっています。過去に常任理事国として参加できるよう交渉を続けていますが、常任理事国の中国との関係改善がない限り日本がその立場に立つ日はありません。
ある物事を決める際に、15カ国中9カ国以上の賛成、そのうち常任理事国の5カ国の賛成は必須となっています。つまり、常任理事国が一国でも反対すればそれは否決します。つまり常任理事国は強力な拒否権を持っているのです。安保理とは世界で最も重要な機関といっても過言ではないのがわかると思います。

3、経済社会理事会

任期3年の54カ国からなる機関。経社理・ECOSOCと略される。経済・社会・文化・教育・保健など扱う分野は多岐に渡るが、とくに決定権を持たないためにその存在意義が問われているのは否めない。

4、信託統治理事会

【以下引用】

信託統治理事会は、未独立の信託統治地域が自治・独立に向けた準備をすることができるようにすることを目的に設立された。1994年までに、すべての信託統治地域が自治または独立を達成したことから、その任務をほぼ完了したとして活動を停止した。

出典:Wikipediaより引用

5、国際司法裁判所

イメージは国家を取り締まる裁判所。ICJ(International Commission of Jurist)と略されます。国家間の戦争・紛争問題が主な議題になりますが、ICJには執行する能力がないため、それが当事国の政府が判決に従わなければ、判決は履行されません。また、総会や安保理から勧告的意見を求められ発言しますが、法的拘束力がないため、過去に紛争を解決した実績はありません。正義を判断しますが、実行能力がないため、その判決に国家が従うような法整備が必要なのかもしれません。

6、事務局

国連の日常業務を行う機関で約6万人が所属しています。その長、事務総長(2015年時点事務総長は韓国出身の潘基文である)は総会や安保理に注意喚起できる絶大な権力を持っています。国連で働くことは名誉であり、多くの希望者がいますね。

これら6つの主要機関以外に、何十種類もの機関に支えられ国連は運営されています。まさにエリートによる知の集積こそ国連の姿なのです。

国連の動向を知り世界に目を向ける

国連広報センター
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国連広報センターでは、国連の活動について豊富な情報を伝えています。世界で起こっていることを知ることはきっとあなたの生き方や目標にも影響を与えるでしょう。週に1回、月に1回でも目を通してみてはいかがでしょうか。

いまも世界のルールは作られている

あなたがこうしている間も世界を導くルールが国連によって決められています。あなたが生きている世界だからこそ、そのルールを深く知ることは大切です。ルールも知らずに楽しめるものをご存知ですか?数学の解答のようにひとつの正解がない中で、少しでも良い解答を求めて今日も国連は活動します。任せっきりはいけません。一般人の私たちだからこそ客観的に注目し、監視し、意見することでその発展に貢献することができるのではないでしょうか。

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