イスラエル対パレスチナの長きに渡る戦いの中で、1400人の民間人の殺害という被害は過去最大だそうです。かなり緊迫した状態なのですが、いまいったいイスラエルとパレスチナの間で何が起きているのか、そもそも何故戦っているのか、などについて分かりやすく解説致します。

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イスラエルとパレスチナは何故戦っているの?

そもそもの大前提、戦いの原因

イスラエルには、紀元前はユダヤ人が多くすんでいました。紀元後はアラブ人が多く住んでいました。ヨーロッパ、アジア、エジプトの中心に位置するイスラエルは、国交が盛んな土地であり、みんなが欲しがり、戦争が絶えない、世界でも有数の危険な街でした。それに嫌気がさしたユダヤ人は、国を出て行きました。そんな彼らは各地で商売に成功しました。さすがです。ユダヤ人は昔から頭のできが違うと言われています。しかし、その商才に批判が殺到したのです。有名なのが、ナチスドイツが行ったユダヤ人大量虐殺ですね。それをうけて多くのユダヤ人はふるさとのイスラエルに戻ろうと帰りはじめました。しかし、自分たちがいなくなったイスラエルには多くのアラブ人が住み着いていました。その結果、両者「ここはおれたちの土地だ!」ということで争いが始まりました。

イスラエルは元々パレスチナという名前を持つ国だった

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題名の通りです。1917年当時、現イスラエル領はパレスチナという名を持つ国でした。少しややこしいので、ゆっくりお読みになってください。現イスラエル領は”当時はパレスチナ国”、”いまはイスラエル国”です。そして当時のパレスチナに今の戦いを与えた原因がイギリスと言われています。イギリスはパレスチナに、ユダヤ人国家の建立を約束(外相バルフォア宣言)する一方、アラブ人に同地の占有を認めた(マクマホン書簡)。この矛盾がいまの戦いの発端になり、ユダヤ人対アラブ人という形になりました。

イギリスは国連へ助けをもとめた

やばいっ!ミスった!と思ったイギリスは国連に解決をゆだねます。そこで国連は、ナチスに虐殺されたユダヤ人の国家を建国するために、パレスチナの土地をユダヤ人とアラブ人に分割し、48年にはユダヤ人国家のイスラエル共和国が建国されました。

それでもその土地が欲しい!みんながイスラエルに戦争をしかける

第一次中東戦争

パレスチナ戦争(1948年)と呼ばれます。国連がイスラエル建国を決議したためにアラブ側が仕掛けました。勝利したのはイスラエルでした。

第二次中東戦争

スエズ戦争(1956年)と呼ばれます。エジプトのナセル大統領のスエズ運河国有化宣言に反発してイスラエルが仕掛けました。勝利したのはイスラエルでした。

第三次中東戦争

(1967年)アラブ側がイスラエルに仕掛けました。しかし、勝利したのはイスラエルでした。その結果、ガザ、東エルサレム、ヨルダン川西岸、シナイ半島、ゴラン高原を占領しました。

第四次中東戦争

(1973年)アラブ側が占領された土地を奪還するために、イスラエルに攻撃。さらに、イスラエルを支える西洋諸国に対して石油の価格を引き上げたため第一次石油危機に陥りました。勝利したのはイスラエルでした。

4戦4勝。。。

なんでイスラエルは西洋諸国にバックアップされているのか

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ユダヤ人達の経済界でのパワーが半端ないからです。みんなから妬まれるほどの商才は伊達ではありませんでした。その結果、西洋諸国にバックアップするようにいえる要人が世界各地に配置されたのです。その結果、4回の戦争に全て勝利しました。

中東和平

1993年にイスラエルが過去4回の戦争で得た土地をパレスチナに返還し自治を順次認める事を取り決めた、パレスチナ暫定自治協定が締結されました。これをオスロ合意といいます。これで共存を始めたかと思いましたが、パレスチナは反和平派のハマス政権が、イスラエルも右派リクードの党首ネタニヤフが首相に就任したため、小さな紛争が繰り返されています。これがいまの段階です。

My Opinion

ロシアとウクライナの問題といい、資源・領地をめぐる問題はなにかほかの解決方法がないのでしょうか。いっその事、国境の半径10km以内は誰の所有権もなくし、国連が管理とかしてもだめなんですかね。今回の、イスラエルの問題はそれでは解決できませんが、、、。

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